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高見澤千晶

「どうして、メイク落としと、洗顔、保湿が一体になった商品がないのか?」
1人のエステティシャンが抱いたこんな疑問から、
ダオルエステティッククリームソープが誕生するまでの秘話をご紹介します。

「どうして、メイク落としと、洗顔、保湿が一体になった商品がないのか?」
プロのエステティシャンが悩みに悩んだ末にたどりついた結論は?

「自分でつくっちゃえ!」でした。

さくらちゃんひらめく

エステティシャンの高見澤千晶です。
ラ・セラピスと言うエステサロンのマネージャーです。
私はプロのエステティシャンです。
女性の美を守り、一日でも長く維持してもらうのが仕事です。
もちろん仕事柄、スキンケアに関する、たくさんの知識を持っています。
その私が抱いた、大きな大きな疑問。

 

 

「どうして、メイク落としと、洗顔、保湿がひとつになったモノがないのか?」

どこをどう探しても、お客さまに自信を持ってお薦めできる商品が・・・・ない。
メイク落ちがいいものは洗い上がりがつっぱる。
洗い上がりがいいものはメイクが落ちない。
つっぱらないと思ったら、洗い流してもヌルヌルしている。
呆然としました!啞然でした。

 

あなたは、洗顔料に満足していますか?

私はしていません。
少なくとも、お客さまに自信を持ってお薦めできるモノには出会ったことがありません。

 

「あなたは洗顔石鹸について、こんな事を感じたことはありませんか?」

・石鹸本体に泡立てネット、と置き場所に困る
・水だれして洗面台周りが汚れる
・持ち運べない
・泡立てるのが面倒くさい
・必要以上に泡立ててしまい、すぐに無くなる
・肌がつっぱる
・乾燥してかゆくなる
・洗い上がりがカピカピする
・洗い流してもヌルヌルする

 

洗顔料は洗い上がり直後がさっぱりしていれば(一日の汚れを洗い流せた感があれば)、 その後カピカピしたり、つっぱったりしても、化粧水、乳液、美容液、アイクリームで ごまかしてしまっている女性が多い気がします。

 

決断!

本当に、色んなやり方を試してみましたが、所詮は付け焼き刃。
根本的な解決にはなりませんでした。
そして出した結論。

 

『自分で作っちゃうしか無い!』

思いついたら即行動!それが私の信念です。
私はすぐに韓国に飛びました。
私が体調を崩し、苦しんでいたとき、その私を救ってくれた漢方の先生がそこにいるからです。

 

なぜ、漢方なのか?

お肌のための成分を考えた時、私の頭に浮かんだのは韓国にいる韓国漢方の名医、呉先生でした。
お肌の痛みや傷なども治すことのできる、独自の漢方調合ノウハウを持った呉先生ならば、
きっと自分の求める洗顔料を実現できるはず・・・と考えました。

呉先生について

 

 

最初のピンチ! レシピは門外不出。

私は呉先生に、直談判しました。
「先生の調合レシピを教えてください!」と。

 

さくらちゃんこまる

もちろん、断られました。
当然ですよね?
ビジネスの命綱である最も重要なレシピを、
そう簡単に教えられる訳がありません。
断られるのが当然です。

 

 

大ピンチです!
でも私は諦めませんでした。
私の身近で肌トラブルや体調不良に苦しむ人を韓国に連れて行き、治療をしていただきながら、
自分の思いや日本で苦しむ人のいることをお伝えしていきました。
そうやって何度も何度も、意義を、価値を、私の思いを伝え続けました。
そしてやっと・・・・・・許可が下りたのです。
そこまでに3年の歳月が流れていました。
お互いの思いが通じたとき、呉先生は私の開発にかける思いに全面的に協力すると言ってくださいました。
その言葉をかけられたとき、私は自然と溢れる涙を止めることができませんでした。

 

 

第2のピンチ! 生産が開始できない!!

さくらちゃんふてくされ

さて、レシピが手に入ったら、次は製造です。
ここでまた、私の前には大きな大きな壁が立ちはだかるんです。
呉先生のレシピは実にきめ細かく、詳細で複雑です。
どれも外せない成分ばかりです。
しかも、呉先生から指定された配合量は、
とても従来の石鹸素地に閉じ込める事ができる量ではありませんでした。

 

 

なぜ日本で生産するのか?

韓国漢方が由来なのだから、石鹸も韓国で生産するのが自然な流れです。
しかし、私には日本製への特別な思いがありました。
石鹸をいくつもいくつも試していると、あることがわかるようになります。
世の中には個性的な石鹸が数多ありますが、そのベースとなる石鹸素地はそれほど多くはありません。
慣れてくると、だいたいどんな素地を使っているのかわかるようになります。
時には、これとこれは素地が似ていると思って製造元を見るとやっぱり同じだった、なんてことも。
私は海外製品も含めて実にたくさんの石鹸を試しましたが、
日本の石鹸製造技術、石鹸素地が一番だと思っています。
そして、私は始めからこの石鹸を世界に広めることを考えていましたので、
自分が一番だと思っている自国の製造技術で勝負したいという思いがありました。

 

漢方由来の美容成分も日本製

ダオルエステティッククリームソープは、全ての原料が日本製です。
漢方由来の美容成分も、呉先生のレシピを日本製の高品質な原料で再現すべく、
日本の石鹸工場と何度も話し合いをし、試作を重ね、納得のいく石鹸に仕上げました。

 

大ピンチを救ってくれた日本の石鹸工場

美容成分は、ただ種類を多くいれればいいというものではなく、
その組み合わせと配合比率と全体の配合量が鍵を握っています。
しかし、呉先生から指定された配合量で、私が納得のいく石鹸に仕上げられる工場は
石鹸製造技術の優れた日本でもなかなか見つかりません。
様々な工場をあたっては断られるということを繰り返し、気がついたら1年が経過していました。
途方に暮れていた私を救ってくれたのは、ある日本の高度な技術を持った石鹸工場でした。
その石鹸工場の工場長は、私のこれまでの苦労話を熱心に聞いてくださり、
私の意図を汲み、この石鹸のためだけに新たな石鹸素地を開発してくれました。
そしてついに、私が理想とする泡立ちと、美容成分の配合、そして漢方由来のお肌ノウハウを両立させた、

 

美容成分高配合対応石鹸素地。

が誕生しました。
こうして、”呉先生のレシピ、女性のお肌をキレイにするノウハウ”がすべて凝縮された
純日本製のダオルエステティッククリームソープが生まれたのです。

 

 

第3のピンチ! お気に入りの洗顔石鹸なのに持ち歩けない!!!

洗顔石鹸って、持ち歩くのに不便じゃないですか?

キャビンアテンダント

私は不便でした。
アメリカ、ハワイ、韓国、台湾、中国などを飛び回る日々。
でも、洗顔石鹸の持ち運びについてはいつも困っていました。
そもそも、時間がたつと、石鹸を入れて使うネットがヌルヌルしてきます。
使った後ヌルヌルするし、べちゃべちゃと水が垂れます。
そこで、ジッ○○ックのお世話になった人も多いと思います。

 

 

【洗顔石けんを持ち運ぶとき、どうしていますか?】

ーこんな声を耳にします。ー
・石鹸を持ち運ぶという発想がない。
・旅行中は使い捨てのものにする。
ーいつも使っているものー:お気に入りのものがある人は、そのサンプルを取っておく。
または、旅行セット用の小さい容器に移し替えて持ち運ぶ。
ーいつもと違うものー:サンプルでもらったものを適当に使ったり、試してみたり、、、
・石鹸を持って行っても、朝使って、ネットと石鹸乾くかな?
・水気でないかな?
・溶けたりヌルヌルしないかな?
・不衛生ではないかな?
・石鹸とネットを持ち運ぶのはかさばる。
・お出かけの時はなるべく荷物はコンパクトにまとめたい。
・帰ってからなるべく片付けに時間をかけたくない。
そう、せっかく、お気に入りの洗顔石鹸があっても、気をつかって持ち運べないんじゃ、話になりません。
テンションも下がります。
気分もふさぎます。

 

▼こんな感じですよね!?

ジッ○○ック拡大ジッ○○ック

 

なんとかしたい!
みんなに、お気に入りの洗顔石鹸を持ち歩いて欲しい!
その不便を完全に解消できる商品をつくっちゃいました。
それが・・・
ダオルエステティッククリームソープ 大マカロンケースセット。

 

  • マカロン外観
  • マカロンカット
  • マカロン使用時
マカロン展開

 

旅行先、お出かけ先でも、
”ベチャベチャヌルヌル!”
を気にせず使える、とても便利な商品です。

 

【旅行に最適!】

洗顔料を持ち歩くことに不便を感じている、
“すべてのみんな”
のために、ダオルは生まれました。
だから・・・旅行の多い人にこそ、使って欲しいんです。
本当は、私自身が、あなたに手取り足取り、使い方をレクチャーしたいんです。
ですが、それは無理です。
なので、誰でも簡単に使いこなせる、説明書をつくりました。
その説明書に従って使っていただければ、あなたの洗顔ライフは、明日からバラ色です。

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